ヒト・プラセンタ療法– お気軽に 当院までお問合せください。 –

ヒト・プラセンタ療法とは?

ヒト・プラセンタは人由来の胎盤のことを指します。

一般的にプラセンタ化粧品と呼ばれているものには、 牛や馬、豚由来のプラセンタが入っています。 このプラセンタとは、胎盤のこと。 ちょっとびっくりしてしまうかもしれませんが、

これは、母親の体内でわずか10ヶ月の間に、小さな受精卵を 平均3kgまで育て上げる、胎児の成長になくてはならないものです。
(※ヒト・プラセンタは医療機関でしか扱えません)

ヒト・プラセンタにはこんな効果があります!

万能薬として使われるヒト・プラセンタ。その効果は素晴らしく、もともと医薬品として利用されてきた肝機能の改善だけでなく、発毛効果や更年期障害による不定愁訴、神経痛、リウマチ等、様々な症状を改善する働きがあります。

女性として、やはり一番嬉しい効果は、美肌・美白効果。体の浄化、正常化を助けるため、おのずと肌が若返り、調子が良くなります。短期間で集中的に治療することで、シワがなくなる、シミを薄くする等、うれしい効果が期待できます

年齢を重ねた肌のエイジングケアに

ヒト・プラセンタには、メラニン色素の生産で主要な働きをする、チロシナーゼという物質を非活性化する働きがあります。 また、 抗炎症作用や活性酸素除去作用によってもメラニン色素の生産を阻止します。

こんな症状はありませんか?

  • 肌の張り、シワが気になる方
  • しみ、くすみなどが気になる方
  • 冷え性、生理痛、生理不順でお悩みの方
  • 生理前ににきびが悪化する方
  • 慢性的な疲労感がある方
  • 疲れやすい方
  • 肩こり、腰痛の方
  • 更年期障害でお悩みの方

年齢別に起こりやすい症状とプラセンタで改善する症状

年 齢 症 状
0~10歳 アレルギー疾患・夜尿症
10~20歳 発育不全・虚弱体質・近視・しもやけ・アレルギー疾患・思春期心身症・にきび・貧血・若年性糖尿病・若年性心臓病
20~50歳 偏頭痛・低血圧・早漏・自律神経失調症・十二指腸潰瘍・痔・過敏性腸症候群・若年性脱毛症・円形脱毛症・インポテンツ・射精不能・無気力症候群・心身症・胃潰瘍・慢性胃腸炎・精力減退
50~60歳 アルツハイマー性痴呆症・前立腺肥大・尿路結石・慢性関節リウマチ・肝臓病・肝硬変・糖尿病・高脂血症・痛風・癌・高血圧・心臓病
60歳以上 皮脂欠乏性湿疹・神経痛・脳卒中

抗加齢医学の目的、標的

吉田医院では、抗加齢医学に基づいたヒト・プラセンタ療法を提案しています。

一般的な加齢現象・症状 生活習慣病の治療・予防
筋力の低下・体脂肪の増加・運動能力の低下・心臓、肝、腎など重要臓器の萎縮、機能低下・免疫機能低下・コレステロール(LDL)増加・骨の脆弱化・外傷治癒の遅延・皮膚のしわ、たるみ等・視力低下・記憶力、気力の低下(老人性痴呆の過程)・性機能低下 悪性新生物(がん)・動脈硬化症・心臓、脳などの血管障害(虚血性心疾患、脳卒中等)・糖尿病等・閉経期、閉経後期症候群・アルツハイマー病・骨粗鬆症

ヒト・プラセンタの安全性は?

「他のヒトの胎盤を使うなんて、副作用等は起きないの?」と心配される方もいらっしゃることでしょう。しかし、その心配はまったくありません。もともとコラーゲンや栄養剤のように害のないものなのですが、それに加え、幾度もの熱処理と検査を繰り返して作られているため、問題はありません。

特に吉田医院で使用している人間の「ヒト・プラセンタ」は、厚生労働省の許可を持ち医薬品として登録されているものですので安心です。

ひと口にプラセンタといっても、原料や抽出の方法によって品質に大きな差が出ます。吉田医院では「分子分画法」「酵素分解法」という最新の抽出法により、胎盤に含まれている各種アミノ酸やビタミン、ミネラルなど、生命活動に必要な成分が生かされた高品質のプラセンタを使用しています。プラセンタは血液を完全に取り除き、121℃で20分間加熱するのでウイルスや細菌の危険性がありません。

当院のプラセンタの原料には、日本国内で満期正常分娩によって出産したヒトのプラセンタ(胎盤)を使用しています。また、出産される母親の血液検査を実施し、ウィルス等で汚染されている可能性のないプラセンタを原料として収集します。

さらに、母親の海外渡航歴を調査しており、ヨーロッパ滞在経験のある人は必要に応じ原料から除外されます。

プラセンタは原材料の段階から安全性には厳重な配慮が施され、出産前に母体がAIDSやB型肝炎、C型肝炎などの病気をもっているかどうかを検査し、当然の事ながら病気をもった母親からのプラセンタは廃棄されます。

こうして2重3重の安全対策を経て製造された製品は、最終に製品試験でウイルス等の病原性物質についての確認試験が行われ、安全性について最終確認をした後に出荷されます。プラセンタは肝機能障害、更年期障害の治療薬として厚生省に認可された医薬品ですが、その他にも多様な効用が実証されています。

ヒト・プラセンタ療法は、どなたでも受診可能です

なんとなく聞きにくい、病気じゃないけど… そんな声も多いのですが、健康を維持するために 少し詳細を聞いてみたい。そんな方でもお気軽に 当院までお問合せください。 医師がしっかりとご説明し、お希望をお伺いします。

治療方法と期間

特に疾病をもっていない健康な方で、美容や疲労回復、若返り等の目的で注射をお受けになる方は、週に1度程度で良いと思います。特に疲れたときや、肌のくすみや化粧ののりが気になったりしたときは、カンフル剤的に注射してもらうと良いでしょう。

また、一般的に、疾病を治療する場合は、最初の2週間はできるだけ毎日、つめて注射することをおすすめします。その後は効果を維持する目的で、週に1~3階程度にします。疾秒の程度や状態によって、一人ひとり最適な投与量や投与回数が異なってきますので、状態をみながら治療をおこなっていきます。 自覚症状が消失したり改善が見られたら、少しお休みをして、症状が再び現れたときや、一時的に体調の悪いときだけ注射をお受けになることで構いません。もちろん、不安をお持ちの場合は、継続して治療くださっても結構です。

ヒト・プラセンタ療法の費用

特に疾病をもっていない健康な方で、美容や疲労回復、若返り等の目的で注射をお受けになる方は、週に1度程度で良いと思います。特に疲れたときや、肌のくすみや化粧ののりが気になったりしたときは、カンフル剤的に注射してもらうと良いでしょう。 また、一般的に、疾病を治療する場合は、最初の2週間はできるだけ毎日、つめて注射することをおすすめします。

その後は効果を維持する目的で、週に1~3階程度にします。疾秒の程度や状態によって、一人ひとり最適な投与量や投与回数が異なってきますので、状態をみながら治療をおこなっていきます。 自覚症状が消失したり改善が見られたら、少しお休みをして、症状が再び現れたときや、一時的に体調の悪いときだけ注射をお受けになることで構いません。もちろん、不安をお持ちの場合は、継続して治療くださっても結構です。

通常は自費診療になります。診察内容によって保険適用となる場合もあります。

スクロールできます
医療内容効  果治療形式治療費
ヒト・プラセンタ注射比較的若年層で、元気がない・疲労気味という方にお薦めします。美白・肌荒れ・慢性肝疾患・更年期障害等、上記表のすべての症状に適応します。ラエンネック又はメルスモンを注射いたします。連日投与10回以上で、それ以後は週に1度程度の投与。1回/1,500円
疲労回復注射最近、疲れがたまりやすい方にお薦めいたします。上記表の10~50歳症状に適応します。カクテル注射いたします。2~3日に1回を約10回以上続け、それ以後は月に2回程度の投与。1回/2,200円
美肌・美白注射美白効果、シミ取り効果を望まれる方に最もおすすめなカクテルです。もっとも効果のある注射で、上記表のすべての症状に適応します。カクテルを注射いたします。2~3日に1回を約10回以上続け、それ以後は月に2回程度の投与。1回/2,750円
エイジング美容点滴日々頑張る貴方へのご褒美に。カクテルを約30分程度で点滴いたします。1回/4,400円
プレミアム美容点滴疲労回復、美白効果、シミ取り効果を望まれる方に最もおすすめなカクテルです。カクテルを約50分程度で点滴いたします。1回/8,000円

ヒト・プラセンタ療法 よくある質問(FAQ)

どんなときに、どの程度注射すれば良いのですか?

特に疾病をもっていない健康な方で、美容や疲労回復、若返り等の目的で注射をお受けになる方は、週に1度程度で良いと思います。特に疲れたときや、肌のくすみや化粧ののりが気になったりしたときは、カンフル剤的に注射してもらうと良いでしょう。
また、一般的に、疾病を治療する場合は、最初の2週間はできるだけ毎日、つめて注射することをおすすめします。その後は効果を維持する目的で、週に1~3階程度にします。疾秒の程度や状態によって、一人ひとり最適な投与量や投与回数が異なってきますので、状態をみながら治療をおこなっていきます。

長期に渡って継続して注射しても大丈夫?

大丈夫です。ヒト・プラセンタ製剤を注射している患者さんのなかには、ほぼ毎週1回の注射を10年以上続けている方がたくさんいらっしゃいます。ただ、疾病が完治した方や体調が回復した方は、長期間に渡って注射をする必要は、一般的にはないと思います。具合が悪くなったとき、何らかの自覚症状が出たときに、あらためて治療を開始することで十分だと思います。

目的によって治療方法は異なりますか?

目的によって注射の量や投与方法が異なります。医師にお任せください。
1. お年寄りの方の健康維持や若返りには
1週間に1~2回、治療を受けられることをおすすめします。これは、活性成分が不足していて、かつ、体内での合成能力が低下している状態に、活性成分を体外から継続的に補う目的です。

2. 若い方・健康な人の疲労回復や美容には
週に1回程度、または、非常に疲れたと感じたときや化粧ののりが悪いとき、肌のくすみが気になるなどの自覚症状がある時にだけ、緊急避難的(カンフル剤的)に、注射を受けることで良いと思います。

3. 疾病の治療または、治療補助の目的で受けられる方には
治療を開始してから、最初の2週間だけ、できるだけ毎日注射を受けてください。これは「イニシャル・ロード」や「ローディング・ドース」と呼ばれる投与法で、低容量を長期間に渡って投与し続けるよりも、ヒト・プラセンタ製剤の有効成分のような生体由来の活性成分に最も有効な投与法です。その後(3週間目)からは、医師の指示を受けてください。

いつまで続ければ良いのですか?

自覚症状が消失したり改善が見られたら、少しお休みをして、症状が再び現れたときや、一時的に体調の悪いときだけ注射をお受けになることで構いません。もちろん、不安をお持ちの場合は、継続して治療くださっても結構です。

妊娠中の注射は?

穴位注射でなければ、問題ありません。胎児に対する影響や生殖能力、胎児数への影響(多胎妊娠の可能性)などの毒性は無いことを試験で確認してありますので、安心して治療を受けられて結構です。ただし、妊娠している旨を必ず医師に言ってください。穴位注射の場合は、通常の注射と違って、強い物理刺激がありますので、妊娠中はおやめください。